大塚産業マテリアルは、キーテクノロジーの「成形技術」、その他「自社技術」、様々な「材料」を組みあわせ、新たな価値を創出します。

当社大塚産業マテリアルは、主力技術である成形技術をはじめとして、様々な自社技術を保有しています。このような自社技術によって、不織布だけでなく、機能性、厚さ、固さなど、いろいろな特性を持った材料の加工ができます。技術と材料をそれぞれの特徴を活かして組み合わせ、新たな価値を創出しお客様にご提供するため、大塚産業マテリアルは挑戦を続けています。

詳細
成形

ロボットトリミング

特長

高精度なカットであらゆる断面に対応

成形加工した製品の後加工は様々な工法がございます。中でも、このロボットトリミング技術については汎用性がかなり高い技術となっております。
成形加工した不織布製品は仕上がりの剛性感が高いため、超音波カッターを装着したロボトアームでカットしております。
プレスによるトリミングではカットが出来ない断面も、ロボットアームによって再現することが可能です。
当社で製造しているフェルトチェアはロボットトリミングを活用することでチェアならではの断面を再現することができていて、成形からカットまでの後加工を一貫して行っております。

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